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第5回ボランティアバスのご報告

2013年4月26日~29日までの、第5回ボランティアバスツアーが
無事に終了いたしましたのでご報告いたします。

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<活動1日目>27日
14時間のバスに揺られて、宮城県東松島市野蒜地区に到着しました。

今回の作業は地元の方が作る仮設商店「奥松島・希望の明かり」プロジェクトの設営お手伝いと、
元々住宅・田畑があった海に近い地区の清掃の2つでした。二班に分かれて作業しました。

希望のあかり、店内のしきりを作っているところ
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清掃活動、がれきを集めているところ
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当日は風がとても強く、砂埃が舞い上がって大変でしたが、
参加者の皆さんが黙々と丁寧に作業されていた様子が印象的でした。

夕方からは、東松島市大曲地区にて海苔を作っている相澤 太さんのお話をうかがいました。
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相澤さんはまだ33歳ですが、さらに若い2人をまとめるリーダーとして
安心・安全な海苔を丁寧に作っています。
私達の質問ひとつひとつに、真剣にこたえてくれました。
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相澤さんが震災後に作った、貴重な海苔を味見させてもらいました。
「懐かしい、昔の海苔の味がする!」「口溶けが違う!」「味付けなしでもおいしい」と大好評でした。
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その後、大曲浜の慰霊碑に手を合わせました。
観音様の高さまで、この地区では津波がきて、多くの方が犠牲になりました。
その高さに唖然とし、本当に信じられない規模の災害だったことを実感させられました。

<活動2日目>28日

2日目の午前中は、石巻市内の観光です。
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市内を一望できる日和山からの景色、東北ではちょうど桜が咲いていました。
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たまたま出会った石巻日々新聞の方に、「観光できてもらって、お土産や食事でお金を落とすことが、
今は一番助かります」と声をかけていただきました。

午後からは、東松島市小野駅前仮設住宅のおかあさん達に来ていただいての交流会です。
5班に分かれて、今の様子や防災に役立つアドバイスなど色々貴重なお話をうかがいました。
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小野仮設住宅自治会長の武田さん
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たくましい皆さんの様子には、私達の方がいつも元気を分けてもらっています。

集合写真
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夕方からは野蒜地区の案内ボランティアのお二人(門馬さん、郷右近さん)に案内していただきました。
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ツアー中に登った大高森という小山から眺めた景色がとても美しくて、
震災前ののどかな暮らしと現在の光景とのギャップに胸がしめつけられる想いがしました。
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鳴瀬第二中学校跡。昨年度末閉校式をしました。
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ガイドしてくれたお二人は、元々は民宿の女将さんでした。門馬さんは、今は仮設暮らしだそうです。「私達もがんばるから、たまに思いだしてね」とおっしゃっていました。再開した時には、また泊まりに行きますね!

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長くなりましたが、以上ご報告いたします。
もっと詳しい話を聞きたいなという方は、5月10日(金)19:00より
とくぎんトモニプラザにて第5回バスツアーのふりかえり会を開催いたしますのでご参加ください。

今回のツアーには、徳島新聞社の記者の方が同行取材してくださいました。

4月28日 徳島新聞朝刊より
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by yoshien-wa | 2013-04-30 13:03 | ボランティアバス
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