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野菜プロジェクトが取材されました。

吉野川支援の輪が'11年6月から継続している「野菜プロジェクト」の記事が
毎日新聞・徳島新聞に掲載されました。

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<徳島新聞>2012年06月24日
安全な野菜で被災地元気に 県内団体が支援、毎週段ボールに10箱

東日本大震災の被災地支援に携わる市民グループ「吉野川支援の輪」が、宮城県東松島市1 件へ徳島県産の野菜を送っている。被災地では震災直後から新鮮な野菜が手に入りにくく、今も原発事故による放射能汚染への懸念は消えていない。住民からは「おいしくて安全な野菜の支援はありがたい」と喜ばれている。

 「野菜プロジェクト」と銘打ち、グループが支援を始めたのは2011年6月。メンバー数人が同年5月、東松島市野蒜(のびる)地区の住民が暮らす避難所を訪れ、野菜が不足している現状を知ったことがきっかけだった。

 メンバーの小畠清治さん(56)=徳島市南田宮4、自営業=と幸子さん(55)夫妻らが同市や石井町の農家、産直市を回ってニンジン、ナス、ダイコンなどを購入。毎週火曜、約10種類の季節の野菜(1万5千~2万円相当)を段ボール10箱ほどに詰めて送っている。

 発送先は、グループと交流があり、東松島市1 件手綱の仮設住宅で暮らす武田文子さん。武田さんは届いた野菜を近隣住民と分け合ったり、仮設住宅の住民を対象に料理教室を開いたりして活用している。

 小畠さんは「派手な支援ではないけど継続していきたい。おいしい野菜で被災地の人が元気になれば」と話している。

 野菜の購入費は全てグループが開くイベントの売上金などで賄う。10月21日にも徳島市の新町川水際公園で、NPO法人などと共同してチャリティーイベントを開く予定。野菜を無料譲渡してくれる農家なども募っている。問い合わせは小畠さん<電090(8972)3990>。

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【写真説明】野菜の発送作業をする小畠1 件さん夫妻=徳島市国府町佐野塚

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<毎日新聞>2012年06月24日 地方版
東日本大震災:安全な梅を宮城へ 神山で収穫、徳島から「野菜支援」一環で /徳島

東日本大震災の被災者においしくて安全な梅を届けようと、神山町の若者らが23日、同町下分の梅農家で梅の収穫作業を行った。収穫した梅は、市民団体「とくしま吉野川支援の輪」(徳島市)が、被災地に野菜を送る支援活動「野菜プロジェクト」の一つとして26日に宮城県東松島2件市に向けて送る。【阿部弘賢】

 野菜プロジェクトは、震災直後に支援の輪のメンバーがボランティアで同県を訪れた際、避難所で知り合った同市野蒜地区の被災者と交流したのがきっかけで昨年6月から始めた。毎週、知り合いの農家から分けてもらったり、産直市などで仕入れた、旬の野菜や徳島2件ならではの野菜を入れて15箱前後を送っている。

 届けられた野菜は、現在、80世帯約280人が生活する同市小野地区の仮設住宅の各家庭に配られたり、入居者で一緒に料理を作ったりするという。自治会長を務める武田文子さん(62)は「おいしいのはもちろん、放射能の心配がないので子どもがいる家庭に喜ばれている。毎回、皆で荷物を開けるのが楽しみです」と話す。

この日は、神山町の自営業、中山竜二さん(48)ら6人が、協力する近くの梅農家で熟れた梅をひとつずつ丁寧に枝からもいで約30キロを収穫。武田さんによると、収穫した梅は、仮設住宅に入居する高齢者が梅干しにして各家庭に配るという。

 支援の輪では、無償で野菜を提供してくれる人も募集している。問い合わせは同団体(小畠さん090・8972・3990)まで。
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by yoshien-wa | 2012-06-25 19:53 | メディア掲載
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